小学校の頃は
保母さんになりたいな
と思っていた。
高校で、進学先を決める時、
心理学関係に
進みたいと思った。
が、先生に
「心理学を学んでどうするの?
知り合いが心理学を学んだけど
就職先が無いよ等」
と言われたことや
自分もあまり
深く将来を考えていない
というところで、
あっさりと
じゃあ「やめよ」
と辞めた😐
でも進学はしたかったので、
国文科か英文科か迷ったが、
英語はこれから重要だろうなというような
考えで、
短大の英文科に進んだ。
(振り返ると改めて何て愚かなんだろうと思う💦)
進学して
思ったことは、
英語が好きじゃなかった(笑)
そして、
なんでこんな勉強をしているんだろう?
つまらない。
という事。
高い目標を持って
取り組んでいる人は
やはりそれなりの
結果を出す。
私は「何をしたら良いの?
英語関係はやりたくない!でも
卒業はしなくちゃ。」
とは思った。
結局凡人な私は、
特に何のスキルもなく、
もちろん英語も
喋れるようになるわけでもなく、
英語が大好きな
周りの人との劣等感の中
就職面接時の
「英語できるの?」という質問に怯え(笑)
就職氷河期時代に
就職先に苦戦し
色々あって
今に至っている。
結局今、
心理学と子供に興味があり、
英語は全く興味がない。
しかも今は子供関係の仕事についている。
心理学は学ぼうと思っている。
もし、
心理学関係に進んでも
就職難には変わりなかっただろうし、
最初から心理学関係に進んでいたら、
どうなっていたかはわからないけど、
結局
昔に興味あることが
興味があるんだな。
小学生時代に好きだったことが
結局
好きなんだな。
遠回りして、戻ってきたよ😄