この世はすべて自分の映し鏡

日々思ったこと、過去の出来事等書いてます。

幸せだなぁ

ぼそっと息子が「幸せだねぇ」って呟いた。 「はっ」とした。 息子にはずっとずっと教えられっぱなしの人生だとつくづく思う 多分常識で考えると、幸せだといえる状態ではない。 他人から見れば「掛ける言葉がみつからない。」と思われるかも知れない でも …

はっきりと物を言う

全て身に起こる出来事は 自分が原因、 自分を成長させるための 「気づき」 というスタンスで 行動している。 「あの人がいなければ」とか 「人のせいにすること」を やめると、 少しずつだが 生きやすくなった。 他人は変えることが出来ないけど、 自分の考…

人のせいにしない

幼いときから見慣れた外の世界。 これは本当に この現実の世界なんだろうか? 同じ世界をみているのに、 人によって、 歪んでいたりする。 見ているものが違う。 見え方が違う。 果たして本当に この世界は現実なのだろうか。 縁台で寝転がって空を見上げて…

正しさとは?

みな 多かれ少なかれ 自分の「正しさ」で生きている。その「正しさ」が 今までの教育や教えや 『ルール』の中で作られた、自分の物差しの とても小さな 自分の世界であったとしても、 そんな事も気が付かず、 それが、 それこそが その自分の考え・行いこそ …

本当の幸せとは?

幸せは、 目に見えるものではない。 幸せの形として、目に見えるものだけが、幸せではない。 絵に書いたような幸せ家族が、果たして幸せか 幸せそうに見えるものも、 本質はみえないから。 普通に生きられれば、良いと思っていた。 そう教わってきたから。 …

愛とは

愛とは... ・比較しない・恐れないこと・取引しないこと これを知ったときは、 衝撃的だった。 そして 意味がわからなかった。 この3つの愛の定義は、 自分が生きる上で 「愛を見失った時」に、 気づかせてくれるものになり、 実際に、使えるものである。…

自己卑下をやめる

自分は「駄目だ」という自己卑下 常につきまとい、抜けられなかった。他人と比較して生きてきた。 過去に出来なかったから、失敗しているから、笑われたから...。 そんな事で、あきらめ、自分が自分の事を信じられなかった。 「そんな欠点は駄目。治さな…

心と部屋

必要じゃなくなるもの、必要ないものを持って、本当に必要なもの、大切なもの、貴重なものを置いてきてしまった。後で必要になるとは知らずに...。持ってきたものは、今じゃ不必要。そんな事を思ってしまう...。 今思えば、私がこのような環境でいられ…